スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おススメワイン

2010年08月27日 18:41

P8250482.jpg

ハートウェル カベルネ・ソーヴィニヨン“ミスティーク”‘00
グラス 2100円

ハートウェル・ヴィンヤーズについて
スタッグス・リープ・ディストリクト産カベルネ100%、同じく新樽100%で熟成されます。
最上銘柄に用いる畑には超高級カルト 「グレイス・ファミリー」 のディック・グレイス氏自らが
協力を惜しまず持ち込んだブーシェ・クローンが植えられおり、
この時代にあっても日本への継続輸出は果たされないコレクターアイテムとなっています。

航空宇宙産業と配管産業で30年以上に渡る成功を収めたボブ・ハートウェル氏。
しかし1985年にこれまで過ごしてきた南カリフォルニアがあまりに混雑してきたと感じたハートウェル氏は、
これからの生活速度は変えねばと思うようになり、自身が熱心なナパワイン・コレクターでもあることから、
彼はナパヴァレー葡萄園の探求に乗り出します。

これまでいかなる犠牲を払おうと量よりも品質に対して努力をすることで会社を成功に導き、
最高品質の材料が最高品質の製品にたどり着くを知っているハートウェル氏ですから、
葡萄畑探しにもそれ相当の情熱をかけ、「ナパ=カベルネ」 、
最高のカベルネ・ソーヴィニョンを栽培するための地所を求めました。

そして有名な葡萄栽培者であるリチャード・ナガオカ氏の助けを借り、遂に手に入れた夢の発祥地。
ハートウェルの高い理想を満たした場所は 「スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ」 や 「シェイファー」
といったナパヴァレーでも少数精鋭ワイナリーが集うスタッグス・リープ・ディストリクトにある
一つの山の半分をシーズキャンディの相続人ハリー・シーズ氏から購入します
(残りの半分はロバート・モンダヴィ所有)。

1エーカーから始まり、ゆっくりと植樹が行われた畑は、1990年までに約10エーカーまで拡張され、
全域が豊富な火山の土で覆われ、実際の休火山のスロープ、シルヴェラード・トレイルの傾斜した山腹に面し、
南東を向いています。

畑は花崗岩が目立つ岩地で、急斜面と相まった優れた排水性があり、葡萄は自ずと房の数を減らし、
深さ、豊かさ、凝縮、長寿を具えた果実を生産するとされ、
このスタッグス・リープ地区の中でも特有の土壌にハートウェル氏は、超高級カルト「グレイス・ファミリー」
のディック・グレイス氏が持って来たブーシェ・クローンを植えたのです。

「グレイス・ファミリー」 と同じくハートウェル夫妻もチェリティーや慈善活動に積極的なことから
グレイス氏は惜しげもなくクローンを譲ったのでしょう。

同じく 「グレイス・ファミリー」のワインメーカーであったゲイリー・ギャレロン氏のもと設備も借りて
造られた100%フレンチ・オーク新樽22ヶ月熟成 「ハートウェル・エステート・カベルネ・ソーヴィニョン1990」
の出来に納得したハートウェルは、以後独自にワインコンサルタントを招聘し、
1991~1993年はハイジ・ピ-ターソン・バレット、1994年~2001年セリア・マシクゼック、
2002年には再びゲイリー・ギャレロン氏、以後アンディー・エリクソン氏と敏腕醸造家たちが歴任。

ヴィンヤード・マナージャーには 「ローバート・モンダイ」の「オーパス・ワン」
「ト・カロン・ヴィンヤーズ」のスパー・バイザーを務めたマリオ・バザン氏が担うという磐石の体制を作りました。


香り、味ともに凝縮されたカシスのようでタンニンがこなれ、まろやかな舌触りが楽しめます。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kyoutomusee.blog34.fc2.com/tb.php/169-4f666f21
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。